今年も御神田の抜穂祭斎行

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nukiho2-400形が丸く御鏡に似ていることからその名がある当神社の御神田「鏡田」の抜穂祭が今年も斎行されました。

神事では、今年の豊作に感謝する祝詞が奏上され、田作り人の皆様が玉串を捧げ抜穂の作業の安全を祈りました。

この後、鎌を手に刈り進め、刈り上げた稲穂を昔ながらのハサに架けていきました。

ハサ架けが終わると精米され、出来上がった新米は、大神様にお供えされるとともに収穫祭「黄金祭」で参拝の皆様に「黄金飯」として振る舞われます。

2016年9月11日