さる７月８日９日１０日の三日間にわたって「こんぴらまつり」が斎行されました。

当日はお足元が悪いところ、大勢の皆様にご参拝いただき、ありがとうございました。

また、感染防止の新型ウィルス対策にもご協力いただきました。

誠にありがとうございました。

皆様の諸願成就と疫病鎮静を御祈願いたします

神社入り口には祭りを告げる大幟が立てられます。

また、参道の石段前には夏越の祓の茅の輪が設置されます。

願いを込めて、８の字になるようにおくぐりください。

１２月２２日夜にＮＨＫ総合で放送された「日本で一番しあわせ家族」で当神社が登場しました。

番組で密着取材された越前町のかに漁師・牧田修一さんが篤く信仰される海の神様として紹介されたものです。

番組内では牧田さんの持ち船のブリッジ内に祀られる当神社の御幣や、出漁前当神社のお神酒で船をお清めする様子。

また越前町漁業組合主催で行われた安全祈願祭で宮司と禰宜がご奉仕する様子も映されました。

番組の反響は大きく、テレビを見た大勢の皆様から連絡があり、中には当神社について詳しく知りたいと希望する方もいらしゃいました。

ＮＨＫ担当者の皆様、牧田修一様ありがとうございました。

【司会】千鳥さん【ゲスト】市毛良枝さん

雪の季節を前に、地元・越前町が新たに導入した大型除雪車（除雪ドーザ＝１１トン級）１台と除雪ミニホイールローダ２台の計３台の神事と入魂祭が斎行されました。

神事では除雪作業の安全と交通安全を祈願する祝詞を奏上、それぞれの車両と運転席をお祓いしました。

引き続き、内藤俊三町長ら関係者らが玉串を捧げ、除雪シーズンの無事無難を祈願しました。

入魂祭では、宮司がの柏木の合図で、ドーザのエンジンを始動。可変ショベルを上下に動かして、車両入魂の儀式を行いました。

天皇陛下御即位奉祝大会が１１月１２日午後、福井駅西口ハピテラスにて開催されました。

天皇陛下が一世に一度行う１４日の「大嘗祭」を前に、県民こぞって陛下に心からなる感謝と奉祝の誠を捧げるために福井県神社庁が主催。

県内の神社総代会の役員ら関係者や一般の参列者など１，０００人が参列しました。

大会では午後２時から臨時大祓を行い、当神社の宮司ら県内の神職５０人近くが一同に集結し、大祓を奏上しました。

大祓には参列者の唱和が会場いっぱいに響き渡り、突き動かされるような感動を得ることができました。

午後３時からは福井県雅楽会の演奏による萬歳楽や浦安の舞が奉納されました。

また、最後に県神社庁長の発声で「天皇陛下万歳」が唱和され、天皇陛下と皇室の弥栄を祈念いたしました。

いよいよ今年の越前がに漁解禁です。

１１月５日午前１１時に越前町小樟港で斎行された「越前がに安全大漁祈願祭」。

当神社の宮司・禰宜が御奉仕しました。

祝詞では、この日深夜出港する漁協所属の４９隻のかに漁船の船名と船主さんの名前が読み上げられ、海上安全とかにの大漁を祈りました。

★写真はいずれも一般社団法人 越前町観光連盟　毛利裕昭氏撮影★

１０月２０日に当神社で行われた第１３回のろし駅伝。

滋賀県から始まり滋賀県、福井県、石川県へと「のろし」をつないでいく歴史イベントです。

今回も山頂駐車場にたくさんの皆さんが集合。

午前１１時前、お隣の越前市・鬼ケ嶽の「のろし」を確認。

危険防止のため、発炎筒ではあるものの、皆さん、秋空に吸い込まれていく白い煙に戦国ロマンを感じられたようでした。