お白石持をご奉仕しました

image

こんにちは
一泊二日の日程で 伊勢の神宮を中心に 研修旅行に行って来ました

一年半ほど前から計画し 参加した人達と出会う度に 説明と相談で盛り上がったものです

まだまだ先の事と思っていましたが 日にちは意外と早くに巡り 出発してからは一層早く時間が経ってあちこちで大勢の人から親切を受け 得難い体験を沢山させて頂きました

伊勢も名古屋も青春時代?を過ごした所だけに感激も一入でした

帰って来てみると同じ景色に身を置いて 矢張り私が頑張る所は この場所なんだと再確認させてくれました

良い旅でした

写真は「エンヤ エンヤ」と掛け声も高らかに力をひとつにして曳いた風景です

海水浴に行きましょう

image

こんばんわ

暑い日が続いていますが夏バテなんかしていませんか?

先日 浜の方は海水浴の方で 大賑わいでした(写真は越前町の長須浜海水浴場です)

海も透明度抜群で 健康的で良いなと感じました

まだお子達を海水浴に連れて行っていない 御家族は是非とも週末にお出かけになってはいかがでしょうか

夏休みの絵日記の話題にはぴったりの良い思い出が出来ますよ

また 遊漁船の方も良い体験が出来ると思います 週末には越前地区が楽しいですよ

是非お越しください

新船祝を御奉仕しました

IMG_0096[1]

本日は 越前港に全長30メートル超の新造船が回航され 早速当社から出向いて新船祝を御奉仕させていただきました

この船は古くから船主の家として栄えた方が 良い魚を提供したいと 島根県の造船所に依頼して造った船です

これから 整備を重ね 9月1日より始まる底引き網漁や11月からの待望の越前蟹漁にあたるそうです

今日は快晴の週末とあって 引き続き行われた餅まきには 周辺より大勢の人の集まる中 盛大に行われ 港は活気で溢れておりました

この船のこれからの活躍を衷心より祈願させていただきました 良いお祭りでした

トンビの巣作り

朝 社務所に向かう私の耳にピーヨ ピーヨ とかん高い声で鳴き交わす鳥たち

何処かしらと 周囲を眺めたら 一羽が戻るのと同時に一羽が飛び立った

鉄塔の上に戻った鳥がじっと座っている

あれはーーー トンビだと分かるのに 時間はかからなかった

この辺にはトンビがいる 時折 卵がかえるやら 幼鳥の姿を確認することができる

何故幼鳥と分かるかといえば 目が違う 成鳥の鋭い目の親鳥のそれとは違って 体こそ成鳥かと思うが目がまん丸であどけない様子である

大凡子育てをした母親なら分かるというものだ

戻ったトンビがじっと身じろぎもしないで何かを守っている様子 これは卵を抱いているのではないかー

tonbi

そう思った私は写真を撮ろうと遠景から画面を押し広げて撮影を試みたが 自分の目にははっきり映っているにも関わらずモニターで クリアーな写真を確認できないーーー

近寄ろうにも相手はトンビ それも卵を抱いているとあっては軽々には近寄らない方が無難かもしれない

私は自分が懸命な選択をしたと自負しながら敗北感を昇華させて また社務に戻った次第である 後で 禰宜さんに望遠で撮ってもらおう

風雨にお気を付け下さい

早朝に目が覚め 頭の中で今日の仕事の段取りなどを考えておりましたら いきなりバケツをひっくり返したような雨 そしてうなるような風が吹き出したかと思うと カエルの合唱が大きくなって すっかり目覚めてしまいました

これから出勤する人 また登校する子らは 特に注意してください

今 少しおさまりましたが 最近 いきなり型で 豪雨なのにはおどろかされますね、

先日の出張祭典でも お祭りがすんだら 待っていたかのように土砂降りの雨が降り出しましてみんなでテントで退避しましたが その時はすぐにおさまり 緩急をぬって戻ることができました

皆様も余り雨がひどい時は 慌てずしばらく何処かに退避されると良いかもしれません

いつも安全な判断を心がけていることが大切であると思います

今日も皆様の安全と 御多幸を祈っております がんばりましょう❕

お山の不思議

こんにちは

近年富に問題化している松食い虫の被害。下火になったかと思っても またぶり返す厄介な問題ですね。

出張で周囲を眺めると 幹だけが枯れかかって残り 斜めになっていたりしている。

この辺りはもう松は全滅したかと思っていたのに 時を経て訪ねてみると今では生き残ったかのような姿で瑞々しい美しい緑の山に代わっている⁉

よく見てみるとしっかり艶の良い蔦が巻きついて 枯れかかった木など 昔の幻のよう。

しっかりと蔦がはびこっているので 松の哀れな姿はないが この現象がいつ倒れるかもしれない木の本当の姿をかくしてしまう。

自然からは多くの事を学ぶことができる。人は目の前の姿の中に隠れる不安要素をどれほど知ることができるでしょうか?

いつも枝のない緑の木を観ると不思議な思いに耽るものです。そう この松には枝が見当たりません。

姿 形を変えて 命が蘇ったのかも知れません

松食い虫の勢いが治まって 松の美林が再生されると良いですね

Matsu

一方こちらの松の木は 私が幼少より一番好きな松の木として 通る時にはいつも大切に見上げさせていただいております

一年に何度かこの松の木に会いに行きますが 実に威風堂々として 眼前に現れるとはっとさせられます

少しづつ大きくなって茂っていくようで うれしい限りです きっと地元の方が大切にされているのでしょうね

これは越前海岸を北上していくと海岸近くの民家の敷地の片隅にその姿を現しますよ

萬寿竹のお話

こんにちは

ReisaiTake

お祭りに当社の萬寿竹を設置させて頂いたところ、大勢の方に短冊を結んでいただきました。

またそれまでに届けられた短冊は、私が心を込めて結ばせて頂きました。

こんぴらさんの神様は、人の喜びや悲しみに寄り添って下さる神様です。

萬寿竹の手が沢山下げられているように、神様は大勢の祈りを救いあげて下さいます。

明年も、萬寿竹を設置しますので、短冊をお届け下されば、しばらくの間 神社で大切に保管されます。皆様に神様のご縁が皆様にありますように。