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 当神社は、日本海と琵琶湖周辺諸国を守護し給う、北陸・福井の「こんぴらさん」として、古くから多くの人々の信仰を集めております。
※神社の正式名は「ことひらさんぐう」でございます.

 お社は日本海近くの越前町にある幡ケ山の山頂に御鎮座しております。人俗を脱し清浄なる境内に身を置いて日々の生活を自省されたり、心の修行を行っていた先人を思い起こして 御参拝戴きたいと思っております。  
 
 讃岐・金刀比羅様の御分霊を戴いている当神社が海上安全の守護神であることから海上安全・大漁祈願の御神徳を仰ぎ参拝される方が多くいらっしゃいます。
 
 また御祭神の大物主大神様が万民に慕われ、 御参拝の御家庭に幸を招くという御神徳を仰ぎ 家内安全。無病息災、交通安全、商売繁盛など諸願成就の御祈願もさせて戴きます。
 さらに色々な心配事や悩み事解消の祈祷も御奉仕しております。

神社ニュース

厳粛…力強く 今年も越前かに出漁式

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越前かに漁船の出漁式が5日午前、越前町大樟港で行われ、当神社が安全祈願祭を御奉仕しました。

神事では、宮司が祝詞の中で、越前町漁業協同組合所属のかに漁船50隻の船名と船頭の名前を次々と読み上げ、厳しい冬の日本海で操業する各船の海上安全と、越前かにの大漁成就を祈願しました。

また齋藤洋一・代表理事組合長、西川・県知事、内藤・越前町長ら来賓の皆さん、さらに船主さんらが玉串を捧げました。

出漁式では、出漁する漁業者のお子さんやお孫さんが「越前かにをたくさん獲ってきてね」などと激励。漁業者代表の音頭で「頑張ろう」コール全員で力強く三唱しました。

この後、岸壁に係留された漁船の前で、来賓や関係者が清めの御神酒を海に注いで、今シーズンの安全操業を祈りました。

2016年11月5日

かに解禁前に漁師さんら次々大漁祈願

knikitou400knikitou300InoruSGIF越前かに解禁の6日を前に、当神社には地元・越前町漁協の組合員の漁師さんたちが次々と参拝に訪れました。

漁師さんたちは今、目前の解禁を控えて、準備に忙しい時です。

それでも解禁前には必ず大神様に御祈願をしなければ落ち着かないと、皆さん三々五々お参りに来られ、海上安全・大漁成就を祈願して神様に手を合わせていました。

越前かには6日午前0時が解禁。各漁船は5日午後10時ごろに次々と各港を出て、それぞれ目指す漁場に向かいます。

また、解禁を前に5日午前11時より越前町大樟で出漁式が開かれ、神事には当神社の宮司・禰宜が御奉仕いたします。

2016年11月4日

深まりゆく秋 お山色づく

h2811koy583今日から11月。朝夕めっきり涼しくなり、時には冬を思わせる寒い日も。お山の木々も少しづつ色づき始めました。

いよいよ6日はカニ漁解禁。浜の熱気が、ここ幡ケ山にも届くかもしれませんね。

2016年11月1日

三笠宮崇仁親王殿下ご薨去

image天皇陛下の叔父様にあたられる三笠宮崇仁親王殿下が本日10月27日、東京都中央区の聖路加国際病院でご薨去(こうきょ)されました。

皇族で最もご長寿の100歳であらせられました。

当社では慎んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。

2016年10月27日

秋晴れ快晴のろしたなびく

norositate400記念すべき第10回のろし駅伝が10月16日、中部から北陸の各県で行われました。当神社でも爽やかな秋空に向かって、真っ白な煙がぐんぐん立ち昇り、風に乗って見事にたなびきました。

のろし駅伝は古里の歴史に思いを馳せ、地域の連帯を深めようと毎年行われているもので、滋賀県の関が原古戦場をスタート。県内では三十箇所以上の山や城跡を駅伝のように引継ぎます。

当神社の山頂駐車場では、午前10時56分、隣の越前市・鬼ケ岳の山頂からのろしが上がるのを確認。

午前11時ちょうど、地元有志の皆さんが高さ10メートルのポールの先にくくりつけられた4本の発炎筒に着火。ポールが立ち上げられると、白煙が威勢よく秋空に上がっていきました。

今年も沢山の皆様が見学に訪れ、迫力あるのろしの白煙を見上げながら、遠い戦国の世に思いを馳せていました。norosishugo583

2016年10月17日

10月9・10日の黄金祭にお越し下さい

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今年も10月9日10日両日、収穫感謝祭の黄金祭(こがねまつり)が斎行されます。

先に御神田「鏡田」で収穫された御神米を敬神婦人会の皆さんが握り飯の「黄金飯」にして参拝の皆様にお振る舞いいたします。

神事では皆様の諸願成就を御祈願いたします。どう皆様お誘い合わせお越し下さい。

写真は御神前にお供えされる和稲(にぎしね)

2016年10月8日