地元・越前町の各漁港からもこの日を待ちかねた漁師さんらが乗った漁船が8月31日夜、次々と漁場を目指して出港していきました。
各漁船は出港の1時間前くらいからエンジンを動かし始め、乗組員の皆さんが続々乗り込んであわただしく準備。
マストに金刀比羅山宮の海上安全旗がはためく船に向かって、船主さんらの家族が「いってらっしゃーい」と手を振り見送っておられました。
(写真上:8月31日午後10時ごろ越前町小樟港)
一方、これに先だち、当神社には出港を控えた漁船の船主さんや乗組員の皆さんが参拝。
海上安全と底曳き網漁の大漁を祈願しました。
(写真左)