御神田の抜穂祭を斎行

Nukihosai
Nukiho400当社の御神田「鏡田」の今年の抜穂祭が斎行されました。

形が丸く御鏡に似ていることからこの名があります。

この日はあいにく曇り空でしたが、田作り人の皆様、列席のもと神事が斎行されました。

引き続き鎌を手に刈り進め、刈り上げた稲穂を昔ながらのハサに架けていきました。

ハサ架けが終わると精米され、出来上がった新米は、大神様にお供えされるとともに収穫祭「黄金祭」で参拝の皆様に「黄金飯」として振る舞われます。

2015年9月16日